道を示すということ
- youmetas
- 2021年8月14日
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今年、桃山高校と嵯峨野高校に合格した二人が、はじめての大きな模試の結果を報告してくれました。
二人とも、中学の時よりもさらに実力を伸ばしているようで、喜んでいました。
私も良い報告を聞けることが何よりの励みになります。
塾を始めたのは、自分が高校の時に、勉強についても人生についても道を示してくれる人がいなかったこと、分からないところをきちんと教えてくれる人がいなかったこと、集中して長時間勉強できる環境がなかったこと、なども理由にあります。
だから、勉強のルートを示し、いつでも質問でき、長時間自習ができる環境を整える、ということは大前提として果たしてきました。
環境を整え、道を作っていくという作業にはたくさんの大変なこともありますが、そこを通って自分の夢をかなえていく生徒がいることはとても嬉しいです。
課題と解決策というのは本当に人それぞれで、全員に当てはまるルールなどなく、それぞれに適切なアプローチをしていく必要がありますが、そうしていく中で一つの大きな道ができつつあることを実感しています。
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