これからの英語(新センター試験対策)
- youmetas
- 2018年4月11日
- 読了時間: 1分

2021年度のセンター試験から新制度に移行するそうです。
したがって現在高校1年生の生徒は新しい試験に臨むことになりそうです。
とくに英語は、4技能(読む・聞く・話す・書く)が評価されることになり、
今までの「読む」、「聞く」だけだった試験から大きく変化することになりそうです。
これからの試験に対応するためにはますます中学生での塾利用が必要になると思います。
なぜなら、「話す」も「書く」も「聞く」も中学校の授業だけでは到底不十分だからです。
そして、高校で扱う英語のほとんどが中学校の英語が土台になっています。
「話す」「書く」の80パーセント以上が中学校英語の範囲にあると言ってもいいかもしれません。
現在の高校生の半分近くが英語を書けないのは、中学校の範囲の英文がきっちり頭に入っていないからです。
ユメタスの中学2年生の授業は4技能全てに対応するため、40分〜50分ほど「聞く」「話す」に時間を使うようになりました。
そして従来通り、「書く」は徹底的に反復して行なっていきます。
塾用テキストを解いただけで終わったり、教科書をなんとなく覚えるだけでは英語の実力は身につきません。
ユメタスの生徒の英語が平均90点後半になっていくのはこういう理由からです。



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