決意と決断
- youmetas
- 2017年12月24日
- 読了時間: 2分
冬講も始まり、受験に向けてラストスパートです。
みんな真剣に取り組んでいます。
グッドリズムです。
今日は決意と決断の話をしたいと思います。
良い結果を残すには、決意と決断をしてゴールを明確にしなければなりません。
受験に合格して、行きたい高校に通っている自分の明確化。
試験をスラスラ解けている自分の明確化。
そこでイメージできる自分に今足りないものはなんでしょう。
色々課題は見つかると思いますが、最終的に向き合うことになるのはあくまで過去問と自分自身です。
よく、「データが欲しいから大手に行った」という生徒の話を聞きますが、結果は残念な場合が多いです。
事実、今年の岡崎中学では前期で上位校に合格できた生徒はわずかだったそうです。
ユメタスの生徒はほとんどが前期合格でした。
それは、データなんて役に立たないということを理解していたからです。
受験で必要なのは、過去問の分析とそれに足らない自分の能力の分析。
そして最後の最後まで1点でも上げ続ける努力です。
今年の受験は、時計を忘れたり、ありえないミスを連発していつもの点が取れなかった人たちも合格することができました。
それは、模試等のデータで満足することなく、可能な限り自分を高める道を選択してきたからです。



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